BMWのディーゼルでクレバーな駆け抜けるジジ

先代5シリーズは、Eセグメントのベストセラーとなっていた国も多かったため、今回のマイナーチェンジはキープコンセプトという印象。それでも、先にデビューした兄貴分である7シリーズから多くの要素を取り入れ、新しさをアピール。クーペ調のルーフラインがBMWらしい。

クルマにコンマ1秒でも速く走ることをお望みでしたら、いまのところゼッタイにガソリン車がおススメです。でも、スラロームしながら前走車を追い越したりするような走り方はしない、妻や孫を乗せてドライブすることもある、こんなライフスタイルで乗るならば、ゼッタイに選ぶべきは「ディーゼル車」だと思うのですよ。

5シリーズの力強さを強調したのがMスポーツ・ライン。BMWの子会社であるM社によってデザインされた大きなエアダクトを備えたバンパーやブラックアウトされたグリルなど、スポーティな仕立て。

スマートな欧州の人々は昔からそれに気付いており、西ヨーロッパでは2016年の新車販売の50%近くがディーゼル車だというデータもございます。そんなディーゼル車ですが、決して運転が楽しくないというわけではございません。

5シリーズの優雅さを強調したのがラグジュアリー・ライン。グリルやフロントバンパーにあるフォグランプのモール部分など、随所にメッキパーツを効果的に使用したエレガントな仕立てが特徴です。

例えばBMW5シリーズ。新しく登場した5シリーズも、523dというディーゼルエンジン搭載グレードを用意しておりますが、新開発の軽量シャシーと軽量ディーゼルエンジンがこれまでのディーゼルモデル以上に軽快によく走り、走ることの楽しさを教えてくれます。そう、新型5シリーズはディーゼル車であっても「駆け抜ける歓び」標準装備なのですね。

走ることが楽しくても、内装が気に入らなければ気分はサゲサゲ。新型5シリーズは、シンプルなベースグレード以外にもラグジュアリー、Mスポーツという二つのラインを用意。523d 646万2963円、523dラグジュアリー 711万1111円、523d Mスポーツ 709万2593円/BMWカスタマー・インタラクション・センター

いっそ、BMW523dで時代に折り合いをつけたクレバーな「駆け抜けるジジ」になってみてはいかが。あ、もちろん最新の快適装備も満載、疲れたらクルマ任せのドライブでスマート移動もできますよ。