【WEB 限定新連載】美人過ぎるライターの ジジにクラッ♡ 第4回

サイズで負けても、恋愛(しょうぶ)に勝つべし

GG6月号を拝見!

パッと目についたのは特集「ジジのこなし○と×」

ファッションのいろはもちろん、レディの扱いから、レストランでのジジ的お作法や車との付き合い方まで。

架空の人物で、やっちゃいけないペケをわかりやす~く解説してくれているのですが人物名や、職業、趣味など、ディテールが細かく作りこまれていて、ついクスクス笑ってしまうこと間違いなし。

そんな中で「あー、コレコレ。」と私が声を大にして言いたいのは、P26やP54に出てくるように「服のサイズという仮の縮尺」に拘るのはやめましょうということ。
5年前と体型が変わってきたけど、以前より大きなサイズを着るのは負けた気がする、というのはナンセンスです。

考えてみて下さい!

ジジの皆さんは美しい胸元の女性がブラを取ったところで、すかさずタグをひっくり返して「アンダーが65でバストが83か~」なんて思わないでしょう。

ビッグボリュームも小ぶりのツンと上向きもそれぞれ良くないですか?
でも、薄着のこの季節…ブラの上に脇肉が乗ってたら、俄然興ざめですよね。

男性の腰回りもそれと一緒。

育ってしまったラブハンドル(抱き合った時に手を回して丁度掴める位置にあるから、「ハンドル」なんですってね。)は、親しい仲になったらそれはそれで愛しいけど、服を着ている時はなるべくスマートに見えた方がいい。

プリーツ入りの「グルカショーツ」とか、モダンな「ベイカーパンツ」みたいな、ジジの体型や風格が引き立つ優秀なアイテムっていっぱいあるんですから、活用すべし♥

女性の色目はバレない、なーんて言われていますが、己を知り、無理のない、こなれた着こなしの素敵ジジには、熱い視線が集まっているのが同性からは丸わかりなんです。

無理に若作りするか、きちんと自分のスペックに基づいてアップデートするか。それによって勝負の明暗が分かれるのは間違いないでしょう!

文/丸山尚弓 メンズファッションを題材とした自身のFacebookは、コメントが女性目線でわかりやすいと好評。語学力を生かして、海外のファッション関係者との交流も幅広い。趣味はタウンウォッチと英語での映画鑑賞