ピチピチは論外! こなれジジのスーツ「1.5ブレスト 」Vol.2

ミナミの帝王ばりのだぼだぼダブルはいわずもがな、シングルブレステッドでは最近なんだか腹がパツパツでボタンを留めると苦しい……。そんなお悩みをもつジジにオススメしたいのが、スマートに見せられてなお貫禄に満ちたこちらのスーツ!

それがシングルとダブルの中間的存在、いやまったく新しいスーツ、1.5ブレストです。さて、このジジが待ち望んでいたこのシルエット、この風格。あらゆるスーツを着こなしてきたジジなら、どうやって料理すべきでしょう。

スーツ10万4000円/サンタニエッロ(バインド ピーアール) ニット3万円/ザノーネ、スカーフ1万6000円/ドレイクス(ともにシップス 銀座店)時計56万円/タグ・ホイヤー(LVMH ウォッチ・ジュエリー ジャパン タグ・ホイヤー)シューズ11万円/ ジョン ロブ(ジョン ロブ ジャパン)

ダブルでピチピチだと1960年代英国モッズになっちゃいますから~ご注意。そんな懐古趣味に陥らず、現代的で歳相応、体形にも合った着こなしがジジ流1・5ブレスト。ジジのお腹についたラブハンドルを程よく隠す前合わせを上手に活用しちゃいましょう!
ひと昔前は寸足らずのパツパツが良しとされていたグレーフランネル も、ジジの手にかかればキリッと締まった精悍さは残したまま、1.5ブ レストでシャープに。定番のモノトーンでキメるよりも、アースカラー のインナーを差したほうがジジらしいもの。

そこでハイゲージかつ毛 足の長いクルーネックセーターを合わせれば、シャープななかに柔ら かな包容感もプラスできるでしょう。時計はスクエアケースのモナコ がスポーティーでキレもあり、グレーフランネルの1.5ブレストには ベストマッチなのです。