銀座『赤道倶楽部』がモテに効く理由とは!?

若い頃から夜の街を遊び倒したジジ。銀座だって恐るに足らず……!? でもね、この歳になると秋の夜長はもうちょっと、気楽に過ごしたいんです。で、見つけたのが〝隠れ家的な文壇BAR〟、『赤道倶楽部』です!
ジジたるもの、銀座に馴染みのお店のひとつやふたつ持っておきたいもの。それも、しっとりとお酒と会話を楽しめるバーを!

「でもね〜、この歳になるとオーセンティックなバーは堅っくるしくてサ。シェイカーをカシャカシャ振ってるバーテンダーを、シタリ顔で仰々しく見ているよりも、もっとリラックスしてお酒を飲みたいんだよね」

なんてお嘆きのジジは少なくないでしょう。

そこで、羽振りがいいだけのじじいが集まる〝8丁目〟からは、ちと離れた所にある『赤道倶楽部』迄足を延ばしてほしい。フロアの中央にあるぐにゃ〜っと有機的な曲線を描いた赤いカウンターが印象的で、その中にいるキレイな女のコが、お酒と小気味いい会話をサービスしてくれるんです。

しかも嬉しいことに、仕事仲間と大事な話をする時は、さり気なくその場を離れるという配慮もしてくれるんですから。そんな居心地の良さもあって、サービスにうるさい出版業界の重鎮たちが夜な夜な集結するとか!?

それもそのはず、この店のオーナーは雑誌業界では有名な小黒一三さん。雑誌の仕事でアフリカに行った時、象を1頭購入した(しかも1頭600万円也の領収書付き)という逸話の持ち主ですから。そんな平成の〝文壇バー〟にこそ、ジジは若い女性と来て頂きたいもんですな。

で、小難しい書評や編集論を語るギョーカイ人を横目に、赤いカウンターの下で手を握ったりして!! えっ? 「気後れして握れない」って!? そんな時はお店オリジナルの「赤道カクテル」をさり気なく注文。更に彼女を口説くとっておきのマジック(94〜95頁参照)を披露。それでもフラれちゃった場合は……、カウンターの奥の女のコに優しく慰めてもらいつつ、寂しい夜を過ごしましょうか。
タイやインドネシア、アフリカ諸国など赤道地帯の恵みを生かした料理が魅力。生春巻きやエビの前菜、生ハムのサラダ、牛ステーキ、タイ風スープ、パンのコースメニュー(5000円)は、ケニアのビール「タスカー」(1000円)にベスマッチ!
ハーブ塩と胡椒を振り、白ワインと醤油で味付けしたラムチョップ(2000円)。ラム肉の野趣溢れる風味で、ウィスキーが更に美味しくなります。
ウィスキーによく合う自家製ビーフの薫製とドライフルーツ(800円)。バーはお酒とおつまみで5000円〜(チャージ料含む)と、リーズナブルなのが嬉しい!
〈赤道カクテル〉はカンパリをベースに、ジンと炭酸をプラス(1000円)。華やかな見た目と裏腹にキツいカクテルなので、すぐに酔ってしまうかも!?

【問い合わせ】
赤道倶楽部
東京都中央区銀座1-13-8  ハビウル銀座2F
03-6228-7295
営業時間:月〜金 17:30〜23:30
定休日:土日祝