ジジな男たちを唸らせる「GGいなり」をご賞味あれ!

食通のジジ社長に仕えるベテラン秘書が、旨くて珍しいお土産を求めて都内のデパ地下を行脚。単に美味しいだけでは納得しないジジ社長の審美眼に応えるべく、記念すべき1回目は“鱧”を取り上げます。
「そろそろ鱧(はも)の季節だなぁ」 社長が、ぽつりと呟いた瞬間、秘書としましては紋所に〝鱧"という文字が重なって見えたような気がしました。舌の肥えたジジった社長は、梅肉を添えた鱧の湯引きでは、ご満足いただけることはありますまい……。
銀座白金や(ぷらちなや)

銀座白金や(ぷらちなや)

歌舞伎役者が公演の合間に、ポッと口に入れられるようにとの思いで作られた一口サイズのいなり寿司専門店。四季折々の食材を使った味わいは、夕方には売れ切れてしまうほど。松屋銀座の中でも、ご進物の大定番です。

デパ地下を通い続けて早ン十年のワタクシには、ピンとひらめく店がございました。銀座の松屋デパートの地下1階。一口いなり寿司の専門店『銀座白金や』です。

歌舞伎の隈取の店看板に吸い寄せられるように、ショーケースを眺めていました。

「いなりは、お好きですか?」

ふと横をみると着物姿の店主が立っておられました。
「そ、そうですね。鱧が入っていればもっといいのですが……」

諦めにも似た口調で話すと、

「ほぉ、面白いですね。3日後に来てみてください」

と、言い残して店の奥に姿を消しました。心の中で、ガッツポーズをとったのは言うまでもありません。
お約束の日に、再訪いたしますと、目の前には、木の芽をアクセントに、くるりと湯葉に包まれた幻のいなり寿司が!?
「京都から旬の鱧と湯葉を取り寄せまして。お一つ、いかがですか?」

半信半疑で口にすると、確かに鱧特有のシャリ感が舌の上に広がりました。醤油で香ばしく焼かれた鱧と上品な口当たりの湯葉、木の芽の織りなすハーモニーは、夏の息吹を感じさせます。

「白金やは、不易流行(ふえきりゅうこう)に重きを置いております。この焼き鱧を湯葉で巻いたいなりは、今までにないものに仕上がりました。商品名は、〝帝の極み〟として季節の味とセットにいたしましょう。帝は、酸いも甘いも知り尽くした〝粋でかっこいい老男〟といった意味を込めています」
GGいなり『帝の極み』

GGいなり『帝の極み』

山椒の焼きいなりと、柚子いなりの定番商品に今回特別に考案したGGコラボいなりの「湯葉×鱧」「茗荷」を加え各2個ずつ詰めました。茗荷は日本人に愛される漬物にし、梅塩風味でさっぱりと。箱詰め8個入り。2700円(税込) 1日20セットで期間限定販売中!

題して、ジジった社長×白金やコラボの〝GGいなり〟は、2017年6月24日〜7月23日までの夏季限定で販売いたします。
文/川越晃子
写真/八巻典千代
撮影協力/株式会社松屋

【問い合わせ】
銀座白金や(ぷらちなや)
東京都中央区銀座3-6-1 松屋銀座B1
03-3567-1211(大代表)
営業時間:10:00~20:00
定休日:不定休