ジジ的名品大図鑑[ファイヤーキング]のマグカップ

独特の丸みと淡い色合いがジジの手に優しくなじむ

バリエーション豊富なのでコレクションするのもあり

バリエーション豊富なのでコレクションするのもあり

ファイヤーキングの中でもベーシックなDハンドルマグと呼ばれるマグカップ。ジェダイと呼ばれる淡い翡翠色は特に人気です。もともと、レストランなどで使われていたため、耐熱ガラス製のボディは簡単には割れないほど頑丈。さらに、生産数も多く、バリエーションも豊富だったため、年代物の食器が多数残っており、コレクターズアイテムとして世界で愛されています。

 ゆっくりコーヒーを楽しむ時間も増えたジジ。そのひと時をさらに充実させたいなら、注ぐ器にもこだわるべきです。

 とはいえ、薄手で花柄の繊細なコーヒーカップを使うのはマダムにお任せしとくべし。では、どんなカップがしっくりなじむかといいますと、ズバリ、[ファイヤーキング]のマグカップなんです。

 ファイヤーキングとは、1940〜’80年代まで、アメリカのダイナーなどで多く使われていた食器のブランド。独特の淡い色合いと厚みと丸みのある作りは、生産を終えた今でも人気で、ヴィンテージ食器として世界中で愛好されています。

 そんな時を経たタフなファイヤーキングのマグカップなら、ジジの貫禄にも釣り合うもの。コーヒータイムの相棒として長くそばに居続けてくれることでしょう。

ファイヤーキングの食器の底には、刻印が施されており、そのデザインによって年代の判別が可能です。こちらのマグカップは’50〜’60年代のもの。

全幅×全高/10.4×8.5cm
重量/250g
年代/’50年代中期〜’60年代初頭
価格/各8078円(税込)

【問い合わせ】

ディーラーシップ
☎03-3314-7460


文/奥山泰広、柴田充、青柳光則、吉田巌、高須賀哲、サトータケシ、小倉修 
写真/八巻典千代 

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