黄昏ジジの選びのキモ! オーデマ ピゲ「ロイヤル オーク・ダブル バランスホイール・オープンワーク」

ロイヤル オーク・ダブル バランスホイール・オープンワークは、自動巻き ムーブメントの傑作、キャリバー3120をベースに新開発のテンプを採用、 50m防水。ケース、ベゼル、ブレスレットはピンクゴールドを使用する。

藤田実…編集長、しつもんです~。歯車文字盤って何ですかぁ~?

岸田…そもそも時計ってのは文字盤の裏側を土台にしてその上に歯車などのムーブメントを載せて組み立て、それをケースに収めて裏蓋をするの。で、そのムーブメントを見せようと裏蓋を透明にしたのがスケルトンの始まり、いわゆる「裏スケ」ね。ここまでは分かるか?

藤田実…はぁ。

岸田…で、歯車文字盤はというと、ベースとなるプレートの上に歯車などを重ねてケースに入れ、風防で蓋をするのよ。裏蓋を透明にしてムーブメントを裏から見せる「裏スケ」を、どうせ見せるなら表から文字盤の代わりに見せてしまおうという逆転の発想から生まれたのだよ。

藤田実…ほぉ。

岸田…歯車文字盤は時計の顔となる側から中身が丸見えになるので、メカニズムの構成から歯車のデザイン、フィニッシュに至るまで妥協できない。

藤田実…へぇぇ。

岸田…つまり半端な技術力のブランドには作り出せないワケだ。オーデマピゲの場合、歴史的名品のミレネリーが始まりだな。男子たるものやっぱりスケスケが好き。しかも、透けた先に見えるのが内部メカニズムというのが男心をくすぐる。昨年発表されたロイヤルオーク・ダブルバランスホイール・オープンワークなんて、表からも裏からも歯車丸見え、ジジのハートをわしづかみだ。お前にもこの歯車の魅力、わかるだろ?

藤田実…はっ!クルマ馬鹿(歯車馬鹿)ですから。

岸田…くだらないダジャレでごまかすんじゃない!!!

765万円/オーデマ ピゲ ジャパン

サイズ41mm、厚さ9.9mmのケースには、オーデマ ピゲが特許を取得したメカニズムを収納。2つのテンプとヒゲゼンマイを同軸上で上下に重ねたこのメカニズム(8時位置)により、精度と安定性が飛躍的に高められました。また、 ムーブメントをあえて見せる為に、文字盤は目盛り部分を残して大胆にオープンワークが施されています。

【問い合わせ】
オーデマ ピゲ ジャパン
03-6830-0000